デスクに向かいながら ChatGPTに相談している。
事業の方向性 投資の判断 採用のタイミング
頭の中にあるものを言語化すると、 整理はされていく。
選択肢も見えてくる。 優先順位もはっきりする。
それでも、決めきれない。
画面には答えがある。 しかし、自分の中では止まったまま。
この状態は珍しいものではありません。
情報は揃っている。 選択肢もある。 論理も通っている。
それでも進まない。
むしろ整理すればするほど、 迷いが残ることもあります。
そして多くの場合、
「まだ情報が足りないのではないか」 「もう少し考えれば決められるはずだ」
と考えてしまいます。
ここに一つの誤解があります。
AIは思考を整理します。 しかし、人が意思決定をするときに必要なのは、 それだけではありません。
必要なのは 判断できる状態です。
つまり問題は 情報ではなく、状態にあるということです。
AIは思考を整理します。
そして、問いかけにも応じます。 壁打ちとして機能することもあります。
しかし、判断が動くかどうかは別です。
経営者の意思決定には ・言葉にならない感情 ・迷い ・防衛反応 ・本音
が含まれています。
これらは、情報として扱えるものではありません。
人は、言葉だけでなく 表情、声のトーン、間、沈黙といった 五感を通して状態を感じ取ります。
そして、その人のこれまでの文脈の中で関わります。
この違いが、 判断が動くかどうかを分けます。
では、なぜAIではなく人なのか。
それは
「この人と話したから変われた」 という体験は、AIでは生まれないからです。
AIは整理します。
人は、関わります。
この違いが 判断を動かすかどうかを分けます。
もし今、
「整理はできているのに決めきれない」
と感じているなら、 それは能力の問題ではありません。
思考と感情の前提、 そして判断の状態を扱うことで、 意思決定の流れは変わります。
ファーストセッションでは 判断の背景にある状態と構造を整理し、 本来の判断軸を取り戻すサポートを行っています。
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